【豆知識】公園でビール飲んだら捕まるかも?アメリカの飲酒ルール

生活の豆知識

全体像:州によってスタンスがバラバラ

アメリカに来て初めに知り合いから言われたこと「アメリカは公共の場でお酒を飲んだら捕まることがあるから気をつけて!」。日本よりも飲酒に関しては緩そうな印象を持っていたので、聞いた時は衝撃を受けました。

さらにややこしいことに、飲酒ルールは州ごと、地域ごとによってまちまちです。

州ごとの規制の違いの地図(HUFF POSTより)色分けされていて、規制の厳しさの違いがわかります。カリフォルニアは青色で、全米の中では比較的緩めといえます。
https://www.huffpost.com/entry/where-you-can-drink-in-public_n_4453212 
※古い記事なので規制の内容は最新ではない可能性あり

カリフォルニア州の場合

公共の場での飲酒

カリフォルニアでは、公共の場で泥酔すると軽犯罪として罰せられる可能性があるそうです。逆に言うと、泥酔さえしなければ、多少ならばお酒を飲んでも合法?その辺の線引きの感覚が、よくわかりません。正直、現地の人に聞いても、よくわかっていない様子で、まぁ軽く飲むのはいいんじゃない?との適当な答えが返ってきました。

車内でのアルコール飲料の取り扱い

さらに面倒なのは、車の中でのアルコール飲料の取り扱いです。まず、ハイウェイ上で運転手が車内で飲酒してはいけないことは当たり前として、”同乗者”も決してアルコール飲料を車内で飲んでは行けません(California Vehicle Code 23221)。次に、open container lawsという法律があり、アルコール飲料の入った瓶や缶の封を開けた状態で車内においてはいけないという規制があります(California Vehicle Code 23222)。キャンプで誰かがお酒を飲んでいて、家に持ち帰ろうとして、封が開いたまま車内に持ちこむのは厳禁です。

自治体によってルールが違う!

同じカリフォルニアといえども、自治体によってもルールがバラバラなのが更にややこしいところ。試しに、ワイナリーで世界的に有名なナパ市のホームページを覗いてみました。

Parks Use, Rules & Regulations
Alcohol, Smoking, Glass Containers, Amplified Music, Camping, and Fires, Grills or BBQs are not allowed.
(公園利用に関するルール&規制
アルコール、喫煙、ガラス容器、大音量の音楽、キャンプ、焚き火、グリル、バーベキューは禁止されています。)

(中略)

Alcohol – Alcohol is only allowed at Kennedy Park in designated picnic sites by special permit. Permits may be only granted to individuals that reserve a designated picnic site.
(アルコール は、ケネディパークで特別な許可を得た上で、指定されたピクニックサイトでのみ許可されています。許可は、ピクニックサイトを予約した個人にのみ与えられます。)

ナパ市の公園利用に関するページより抜粋。https://www.cityofnapa.org/996/Parks-Use-Rules-and-Regulations#:~:text=Alcohol%20%2D%20Alcohol%20is%20only%20allowed,reserve%20a%20designated%20picnic%20site.

ワイナリーでワインを買って、適当に近くの公園でフラッとワインを乾杯!することは不可です。決められたピクニックサイトで、かつ、事前に予約していなければアルコール飲料を飲むことはできません。もしくはワイナリーの敷地内に、ピクニックエリアがあって、そのエリア内であれば飲む事ができます。

要するに、「ここはお酒を飲んでもOkですよ!」という場所以外では、気軽に飲まない方が無難だという事です。日本の方が、外での飲酒については、緩いのが驚きでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました