【体験談】Best teacherでTOEFL対策(主にwriting強化)

英語学習

TOEFLの試験対策として、writingとspeakingを強化できると評判のBest teacherを3ヶ月使ってみました。今日は3ヶ月やってみた感想をシェアします。

なお、リスニング強化としてシャドーイング添削サービスを6ヶ月継続した体験談の前回記事はこちらです。


「書いて、話す」オンライン英会話:Best teacherとは

大手のオンライン英会話と異なり、Best teacherはスピーキングセッションの前に、文字ベースのチャットで英語のやりとりを複数回して、そのスクリプトを添削してもらい、どんなことを話たいかのイメージを文字で固めた上で、スピーキングのセッションに入るという独特のスタイルを持つオンライン英会話サービスです。

1回のレッスンの流れはこんな感じです。

  1. 自分の話したいテーマ(質問)を選ぶ( ex.好きな食べ物はなんですか?または、試験対策の場合は問題文)
  2. 質問に答える(100文字以内、試験対策の場合は400文字以内)
  3. 講師から返信がくる
  4. 返信に答える(合計5往復まで可能)
  5. 講師がスクリプトを添削(スペル、文法、言い回し、代替表現等。機械の音声ですが、音源もついてきます)
  6. 添削されたスクリプト・音声を元に、事前に予習(指摘内容の確認、スクリプトのオーバーラッピング、シャドーイング)
  7. スピーキングレッスンを予約(講師がいれば、20分後のレッスンとかも可能)
  8. 25分のスピーキングレッスン(添削内容の質問、スクリプトをベースにアドバイスをもらったり、ロールプレイをしたり)
  9. レッスン後、講師からコメントが届く

一回のレッスンの濃さが格段に濃いです。

もともと、オンライ英会話は、1年くらいDMM英会話をやっていたのですが、結局とっさに出てくるのは自分の知っているフレーズなので、あんまり成長を実感できないなぁと思っていました。そんな時、先に自分の言いたいことを英語のスクリプトとして準備してから、そのスクリプトに基づいて先生とスピーキングができるので、新しいフレーズを使えるかな?という点に魅力を感じました。

加えて、writingの添削をしてもらえるのでTOEFLの試験対策にもってこい!と思い始めました。

実際に受講してみて感じたメリット

  1. チャット・添削のレスポンスが早い
    文字ベースでチャットを書くと、早い時は数分後にお返事が来ます。世界のお友達と実際にリアルタイムで会話している気分になります。またスクリプトの添削も、数時間から半日くらいで届くのが、とても魅力的でした。
  2. 添削してもらうことで、自分では気づけないミスに気づく
    細かい冠詞の使い方(a,the等)や、文法はあっているけどネイティブっぽくない不自然な表現も指摘してもらえるのが良いです。
  3. 講師の質が高い
    他のオンライン英会話と比べて、講師の質が高いと思います。ただの英語が話せる人ではなく、ESLの講師や大学で言語学を専攻した方、試験に精通した方など、英語を教えるプロの方々が多いなと感じました。ハズレの先生(私の主観で合わないなぁと思う方)に当たる確率は格段に低いです。

    私はお気に入りのセルビアの女性の先生をいつも指名していて、25分のうち、初めの10分はスクリプトを使ったディスカッション、残りは即興でTOEFLのspeakingの問題を出してもらって、その場で回答、そしてアドバイスをもらうということをやっていました。
  4. やる気があれば一日に複数回スピーキングレッスンが可能
    一度に3つのトピックを同時進行することが可能です。24時間チャットのやり取り、スピーキングのレッスン可能で、一日のレッスンに回数制限はありません。従って、やる気があって一日ずっとチャットと復習、スピーキングレッスンをやる時間があったら、ひたすらやり続けることができます。
  5. 試験対策が可能(TOEFL、IELTS、英検)
    通常コースの他に試験対策コースがあります。私はTOEFLのコースを受講していて、通常コースのトピックスとTOEFLの問題演習を好きなように選択可能でした。実際、ずっとTOEFLの問題演習をやっていると飽きてくるし、つまらないので、2回に1回は通常コースのトピックスで緩く自分の趣味や家族の話をしたり、といった感じでメリハリをつけていました。
    TOEFLの問題演習は、Best teacherのオリジナルだそうで、実際の形式に沿った演習が出来てかなり満足しています(TOEFLコースは今年夏に全面リニューアルしているので問題形式も直近のTOEFLに準拠していて安心です)。

ここはちょっとイマイチ・・デメリット

  1. お値段がそれなりに・・
    普通のオンライン英会話と比べると、結構高いです。通常コースで月12,000円、試験対策コースで16,500円。時間が結構あって、何度もレッスンを受けられる人には良いと思いますが、私はだんだんと、こちらに割ける時間がなくなってきたので、コスパが悪くなって、一旦お休みしています。この金額だったらネイティブ講師の他のオンライン英会話でもいいかなって思ったり・・・。
  2. スピーキングの回数が足りない
    スピーキングのレッスンは、複数回のチャットを経て、スクリプトを完成させ、添削を受けてから初めて予約可能となります。従って、いますぐ話したい!という時も、まずはwritingの工程が必要です。チャットで5往復するのは意外と大変なので、スピーキングにたどり着くまでの準備運動に時間がかかり、うっかりするとスピーキングレッスンの回数が最近少ないかも・・・という状況になってしまいます。
    以前やっていたDMM英会話では1日1レッスンするのはそれほど大変ではなかったのですが、Best teacherで1日一度スピーキングの時間を作るのは、実際とても大変です。頑張った月でも1ヶ月15レッスンが限界でした。
  3. TOEFLコースの場合、リスニングの音声のスクリプトがもらえない
    細かい点ですが、TOEFLのコースでリスニングとの複合問題の場合、リスニング音声のスクリプトがもらえなったので、復習がしにくかったです。

休会したい場合(実質月500円で休会)

残念ながら、ベストティーチャーには休会制度がありません。従って、一時的にお休みしたい場合も解約・退会となり、これまでのレッスン履歴・添削・お気に入りの先生といった情報が全て消えてしまいます。

しかし!!朗報です!公式HPには記載がないのですが、退会しようとすると、月500円で、ベストティーチャーの復習機能(スクリプトの参照、音声を使ったシャドーイング・オーバーラッピングのトレーニング)のみ使える復習コースというものが案内されました。実質これが休会制度のような位置付けな感じです。

私は、せっかくのスクリプトや履歴が消えてしまうのが勿体無いので、一旦500円の復習コースで様子を見ています。スクリプトや音声は、自分のPCにダウンロードできるので、全部ダウンロードしてしまえば、この機能もいらないのかもしれませんが、アプリで見れた方が便利なので今のところ完全に退会しないままになっています。

(月500円でももったいないので、どうしようかな・・・と悩み中ですが・・)

※追記:やっぱり復習コースに登録しているだけでは全くアプリを開かなかったので、復習コースも解約しました。

まとめ

講師の質が高く、自分ではなかなか勉強出来ないwritingの添削もしてくれるので、まとまった時間があればまた再開したいサービスだと思っています。

24時間、回数無制限なので、英語学習のまとまった時間が確保できる方には、とてもオススメです。

ちなみに、実際にアメリカでTOEFLを初受験した記録はこちら。

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