【体験談】アメリカでTOEFLを受けてみた@サンノゼ

英語学習

先日、TOEFLの試験をアメリカで受けました。現在TOEFLは自宅受験も可能ですが、PCの接続や試験監督とのコミュニケーション等、色々とうまくいかないケースがあると聞いたので、テストセンターで受けることにしました。

ちなみにIELTSの受験も検討しましたが、ベイエリアの会場はサンフランシスコのみ。TOEFLの方が会場の選択肢が多かったのでTOEFLを選択しました。

申し込み

ETSの公式ホームページ:v2.ereg.ets.orgで会場ごとの試験スケジュールを確認。希望の曜日・会場が決まったら、ETSのアカウントを作成して申し込み。申し込みはとても簡単でした。

なお、私が受験したサンノゼ会場の料金は$235でTOEICと比べるとなかなかのお値段。TOEICと比べて良いところとしては、席が空いていれば1週間後の近い日程でも受験可能な点くらいでしょうか。

当日の流れ

  1. 日本でもお馴染みのプロメトリック社のテストセンターへ。受付でID(パスポート・免許証等)を確認(事前にメールで30分前には受付に到着するように指示を受ける)。ロッカーの鍵を渡されて、次の案内があるまで座って待機、合わせてCovid関連の誓約書にサインしたり、アメリカcitizenかどうかといった簡単な質問票を記入するよう指示される。
  2. 荷物をロッカーにしまう(手元には、ロッカーの鍵とパスポート等のIDのみ)。このタイミングでお手洗いに行っておく。
  3. しばらく待っていると、受付の人に再度名前を呼ばれる。上記2から3までの待機時間が結構かかる。人によっては、30分くらい待つ場合もありそう(私は早めに行ったので15分くらいで呼ばれる)
  4. ポケット・フード・ズボンの裾、マスクの中に余計なものがないか、入念に確認(私はハンカチをズボンの後ろポケットに入れたままだったので、一度ロッカーに戻るハメになりました)。かなり厳しい。そのあと、金属探知機で検査、顔写真を取る。
    ※追記:別の会場で受けた時は、びっくりするくらいこの検査が緩くて、ほとんどノーチェック。会場とその日の担当者によってかなり差がある模様。
  5. 再度パスポートを確認したのち、試験の注意事項を説明受ける。その後、試験中に使うメモ用紙とえんぴつを手渡され、PCのある部屋へ誘導される。
  6. 試験開始。
  7. 途中休憩の際には、パスポートのみ持って退出。自分のPC番号と、名前を受付の方に伝えて、退出した時間を記録。
  8. 休憩から戻ってくる際にも、再度金属探知機で検査。入室時間を記録用紙に記入。休憩中、早めに戻ったとしても、メモ用紙には触れてはいけない。
  9. 再度試験開始。
  10. 試験終了。メモ用紙と鉛筆を返却して退散。

教訓①会場への到着時間は早めに

会場には30分前と言わず、もっと早く行くべきでした。一人一人の本人確認・セキュリティチェックにかなりの時間を要するため、混んでくると試験開始時間がどんどん後ろになって、集中力がなくなります。日本のテストセンターであれば、もう少しスムーズにオペレーションしてくれるだろうなと思いつつ、異国で文句は言えないので早めに受付を済ませておく方が無難。
かつ、TOEFL試験で一般によく言われることですが、早めに試験を開始しないと、自分がリスニングパートを解いている時に、隣の人(早めに開始した人)がスピーキングの試験で大きな声で回答を開始してしまったら、気になって全く集中できない・・・という事態になります。

仮にその方が、流暢に話し始めると、心が折れます。。。

教訓②受付の担当者の英語が聞き取れなくても動揺しない

アメリカでの受験なので、当然、受付・各種書類は英語です。私の場合、受付のお姉さんの超絶早口英語が全く聞き取れず、試験前に動揺してしまいました。リスニングの前から「あ〜英語全然聞こえないや・・・」とネガティブ思考に・・・。

「Name?」(超絶早口、「ネっ」くらいにしか聞こえなかった・・・)という単語さえ聞こえなくて、隣の優しいお姉さんが「your name」(ゆっくり)と優しく教えてくれて、やっと名前を聞かれていたことがわかりました。

とはいえ、受付のお姉さんの英語が聞き取れなくても、試験の点数には影響しない!当たり前ですが、この時点で心が折れないようにしなければいけません。受付のお姉さんは、一般的な注意事項しか言ってないので、適当に聞き流してしまえ〜くらいな気持ちで。

なお、事前に公式サイトのテストセンターでの受験の流れの動画を見ておいたのは本当に良かったなと思います。

ETS公式ホームページ:What to Expect When You Test at a Test Center

教訓③キーボードの違いを理解する

ライティングの際に問題となるのが、普段使っているキーボードと微妙に配列が違うこと。私のMacBook(日本で購入)と試験会場のキーボードは、概ね同じでしたが「don’t」の「’」キーの場所が違って、度々混乱しました。

教訓④ブルーライトカットのメガネを持参する

3時間ずっとPC画面を見ていると本当に目がしょぼしょぼします。サンノゼ会場のPCは画面の解像度が粗く余計に疲れました。せっかくブルーライトカットのメガネを持参したのに、うっかりロッカーに入れてしまい、本当に後悔しました。

教訓⑤PCがフリーズ気味の場合がある

私のPCは何度かフリーズ気味になりました。特にライティング中にフリーズ気味となってしまい、とはいえここで試験監督を呼んで時間が無駄に減ってしまうのも得策ではないな・・と思っていたところ、一度「NEXT」を押すとフリーズ気味が解消しました。NEXTを押しても時間が余っている場合には、「本当に次に行ってもいいか」の確認があるので、その時に戻ればOKでした。(ちょっと時間をロスしますが。そしてこれが最も良い方法なのかもわかりませんが・・・。結果オーライだったので良しとします。)

ちなみに休憩から帰ってきても、全く画面が戻らず、流石にその時は係の人を呼んで、PCを操作してもらいました。PCが外れだったようです・・・・。

教訓⑥リスニング中に目をつぶらない

たまたま遭遇した試験監督特有の話かもしれませんが、私はリスニングに集中したくて目を閉じて聞いていたところ、試験中にもかかわらず試験監督が「トントン」と肩を叩いてきて「Are you OK?」と聞いてきました。初め、何を聞かれているのかわからず、わざわざヘッドフォンを取り外して聞き返してしまって、その間にもリスニングの音源が流れていて、一問まるまる無駄にしました。

私は力試しで受けたので文句はないですが、もしあと〇〇点!という目標点数がある場合、ちょっとありえない邪魔の仕方だなと思いました。(しかし、何も言い返せない自分・・・やれやれ)

結果の通知

結果はオンライン上で約6日後にみることができます。また試験当日、画面にリーディングとリスニングの各パートの点数が表示されます。早く結果がわかるのは、高い値段を払っているだけあるな、と。

以上、アメリカでTOEFLを受けてみた記録でした。次はもっとマトモな点数を取れるように今回の教訓を生かしたいと思います。

英語習得の道のりは長い・・・。

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